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Posted by あしたさぬき.JP at

2012年07月25日

WCK Sessions vol.2 開催しました!(2012.07.21)

さる7月21日(土)、ウェブクリエイターズ高知主催のセミナーを開催しました!

今回は大きなイベントとしては2回目でしたが、
前回は、Webridge Kagawa (ウェブリッジ カガワ)さんの協力があってのことだったので、
一から十まで全部WCK(Web Creators Kochiの略)が仕切るってことで、どうなるか心配してました。

でも、中心となって動いていただいた、中野さん、入交さん、松本さん、大久保さんのおかげで何とか50名弱の参加が集まり、
他にも共催としてご協力いただいたITCこうちさん、こんぺいとうねっとの皆さん、大勢の方に手伝っていただきました。

無事成功したのも、参加いただいた方もそうですが、このセミナーを成功させようといろいろ動いて頂いた方皆さんに感謝します。

ありがとうございました!


さて、内容はというと、「選ばれるCMSとその理由」というタイトルで、
いま人気急上昇中?のオープンソースであるWordPressと
純国産のデザイナー必見のa-blog cmsをご紹介しました。

2セッション用意し、
1セッション目は、フリーランスシステムエンジニア・WordBench神戸の上村崇さんによる「WordPress人気の秘密」

2セッション目は、有限会社アップルップル代表取締役 山本一道さんによる「Web制作を楽しく!a-blog cms」



WordPressに関しては、今後のサイト構築においてCMSは必須だと思ってますので、今勉強中でして、
ちょうどこういった機会があったので、非常にありがたかったです。

WordPressだけではなく、XOOPSやMovableTypeの今までとこれからのことや、
現状の利用シェア、SNSかと思っていたTumblr.まで飛び出して、なかなか見応えのある内容でした。

最近XOOPSやMovableTypeの名前をあまり聞かないなと思ってたら、やっぱりシェア的に下がってきてるんだな、
WordPressがどんどん伸びてることが理解できて納得でした。

上村さんのプレゼンは楽しく、スライドにも小ネタをはさみながら、
参加者の皆さんは少し戸惑いながらも苦笑いしていただいて、
なんだかあったかい環境でできたなと安心しました。

具体的な便利なプラグインの話や、サイト構築の方法、おすすめのサーバの話などもあって、
時間的にも満足な充実したセッションでした。


続いて休憩の後は、

セッション2の山本一道さんの話は、
山本さんが代表をされている有限会社アップルップルの主力商品であるa-blog cmsについてでした。

a-blog cmsは有料の商品なので、一般のフリーのクリエイターにはなかなか手が出せないかもしれないと思っていましたが、
機能や内容、利便性、サイト製作コストを考えると、いやいや、この機能でこの値段であれば、
普通にサイト作るより実は安上がりになるのではないか?と思うほどの充実ぶりです。

当然、純国産で、アップルップルの代表さんなので、お知り合いにあっておけば、このサービスを利用して何かあれば、
すぐ対応できるというメリットもありそうだし、何より、僕ら地方のウェブクリエイターが一番困ってしまうことは、
制作費は全然ないけど、自分たちで更新できるようにしたいというクライアントの多さ。

そういう場合は、Jimdo、WordPressなどで構築するという選択肢くらいしかなかったのですが、
そこに一つの選択肢として入り込むCMSだと感じました。

WordPressは確かにオープンソースでプラグインもたくさんあって拡張性が比較的高くサイトも作りやすいCMSですが、
なかなかクライアントが更新しようと思っても、ブログぐらいしかできなさそうな管理画面です。

しかし、a-blog cmsは直感的にサイトを制作できる、Jimdoの管理画面に似たユーザビリティの高い操作性が実現できています。
カスタムフィールドやダイレクト編集などでクライアントが更新しやすい管理画面も用意できるということで、
サイト制作後にクライアントに更新権限をすべて渡しても、そう簡単にサイトのレイアウトが崩れたりしないようになります。

これは、実際デモを見た時も「すごい」という声が聞こえるくらい、みなさんの反応は高かったです。

アンケートにもそれが反映されてました。



セッションの内容は、ウェブクリエイターズ高知の公式サイトでレポートとして公開していますので、ぜひご覧ください。



あわせて、3時間のセッションでしたが、内容が濃く、興味を持たれた参加者も大勢いたので、
今度は、WordPressやa-blog cmsのセッションを分割して、
WordPress勉強会やa-blog cms勉強会なんかも開催できるんじゃないかと期待しています。


上村さん、山本さん、改めてありがとうございました!
今度は、高知のユーザを増やしてそれぞれのCMS勉強会でやりたいですね。


その後の懇親会は、楽しかったです。
本当は、もっと受講いただいた方にも参加して欲しかったのですが、
なかなかそこまでは思いも伝わってないのかな。
そこは反省点です。



以上です。


以下、告知

2012年8月24日(金)17:30~21:00で途中参加OKの
「ウェブクリエイターと語ろうWCK座談会 in ビアガーデン(仮称)」
を予定しています。

高知のウェブクリエイターが集まって、ビアガーデンで楽しくお酒を飲みながら、
普段の仕事のことで悩んでることや、ウェブデザイナーやプログラマー、ディレクターに聞きたいことなどを
ざっくばらんにディスカッションできる場にしたいと思っています。

申し込みは近日開始いたします。

以下のFacebookページに注目しておいてください!


では!
  

Posted by すぎもとのりあき at 15:57Comments(0)日記

2012年05月27日

CSS Nite in TAKAMATSU, Vol.7 with Microsoft に参加(前半)

ちょっと記事が遅くなってしまったけど、
2012年5月20日(日) ちょうど一週間前に香川県高松市にて
「CSS Nite in TAKAMATSU, Vol.7 with Microsoft ~今日から使えるHTML5&CSS3~」
に参加してきました。

~今日から使えるHTML5&CSS3~ということで
今話題のHTML5についてのトピック
で、with Microsoftとあるので、これにどうマイクロソフトさんが絡んでくるのかが楽しみな内容。


最初のセッションは
■HTML5が拓く未来~ HTML5との正しいつきあい方~(羽田野 太巳さん)

撮影:鍋坂樹伸(サン・スタジオ)http://sonsun33.com/

ウェブサイト制作市場はすでにレッドオーシャンという厳しい現実を突きつけるところから始まったセッション。
ウェブ技術は高度化していき、さらに、対応しなくちゃいけないデバイスが増えたお陰で制作者の作業は増えた。
しかし、制作者が増えている為に一向に上がらず、下がり続ける制作費。
ネット広告業界に比べるとウェブ制作業界はカスみたいなもの、らしい。
クライアントである中小企業の数も減っているのにどうするウェブ制作会社?

そこでHTML5だよと。

HTML5はウェブ制作だけのものではなく、今後色々なデバイスに応用されていくだろうという未来への希望。

決して悲観的な言葉ではなく、HTMLというものが未来へ繋がっているという、
Flashなどのもう終わっていく言語ではなく、HTML5からは外にどんどん広がっていく、
HTML5+CSS3+JavaScriptの組み合わせで、アプリにもなるし、OSのプラットフォームにもなると。。。

技術的な所はわからないけど、HTMLは全然終わるどころか、更に進化していく言語。
なので、
HTML5+CSS3+JavaScript
をもっと覚えたいと思いました。


で、セッション2は具体的な作り方の
■CSS3で変わるWeb制作(鷹野 雅弘さん)

撮影:鍋坂樹伸(サン・スタジオ)http://sonsun33.com/

CSS3が今までとどこが違うのか、どういう使い方があるのか?を具体的にセッション。
CSSジェネレータを使って時間短縮する方法だったり、
重要なプロパティはなにか?だったり、
非常にわかりやすくすっと落ちる講座です。

そして、様々なブラウザにどう対応していうかというお話もあり、
プログレッシブ・エンハンスメントという概念もでてきて、
これからは様々なブラウザ(IE、Firefox、Chrome、Opera、safari)や
バージョン違い全てに同じように見せるやり方をするのではなく、
スペックの劣るブラウザでもそれなりに見え、
最新のブラウザではリッチに見せるという手法が重要であるということでした。

さらに、様々なデバイスの違いにより、同じレイアウトで見せることも難しくなった今、
レスポンシブWebデザインという考えが主流になっていくだろうと、いや、もう主流か。

それは、以前から1つのHTMLでCSSのファイルによって
パソコン、タブレット、スマートフォンそれぞれに対応するという考え方ですが、
田舎ではなかなかイメージのつきにくい事かもしれませんが、
もう時代は現実にそこに入ったのであって、

Webデザイン提案をイラレやフォトショでカンプにして印刷して
クライアントに見せて決裁を取るなんて方法はもう過去の手法として考えていかなければいけない。

そんな事してたら、IE版とChrome版とiPad版とスマホ版のカンプデザインを作らなきゃいけなくなっちゃう。

今までの考えは改めなければいけないと、結構シビアに考えてます。

他にも、DWやFWの便利な使い方も講座としてお腹いっぱいのセッションでした。


セッション3は今度はHTML5がどう変わったのかという
■HTML5によるWebサイト制作の基本(益子 貴寛さん)

撮影:鍋坂樹伸(サン・スタジオ)http://sonsun33.com/

こちらもワークショップを絡ませながら、HTML5がどう変わったのか、どう作っていたらいいのか?
いつからHTML5に対応していけばいいのかといった内容を具体的に説明してくれました。

HTML5にいち早く対応しているサイトはどこか?

もう、新規案件ならHTML5でしょ。

とか、実際のサイトを使ってどうセクション要素を使っていくのか?
など、最近HTMLとCSSを覚えた僕にとっては結構ためになる考え方を教えてもらった感じでした。

<header>とか<footer>は使いどころは明確だけど
<section><nav><aside>とかは結構使い所を悩んでたんですけど、
みんなも悩んでたんだなと思ってひと安心したり。

僕ももっとクリエイターとしてHTML5は学んでいかなければいけないですね。と自問自答。


と、前半はこんな感じで、過ぎ去りました。
めちゃくちゃ豪華メンバーでお腹いっぱいの講座内容なので、
後半は別の記事にわけます。
  

Posted by すぎもとのりあき at 06:16Comments(0)日記

2012年05月27日

【感想】コミュニケーション術を高める…セミナー(安芸市)

2012年5月21日(月)
安芸市にて安芸市雇用創造推進協議会主催のセミナーに参加してきました。
今回は「コミュニケーション術を高める人付き合いのレッスン」ということで、
僕が自分の能力の中でもっともない能力をアップさせるために、ちょっと無理してみました。



講師は、道株式会社「自覚真由美」さん
テレビやイベントで活躍している方らしいです。

で、テンション高っ!
という、第一印象

でも、常に前向きで、笑顔で、声も大きくハキハキと。。。
まるっきり僕と正反対だわさ。

さて、
講座の内容はというと、どうやってコミュニケーションを取っていくか、人に好かれるのか?
自分から話しかけるのが苦手な人にもコミュニケーションが取れる方法がある。

キーワードは
~か、ではなく、~ね…「金を産む」
復唱する…ミラーリング
キャラを使い分ける
クッション言葉をどんどん使う


人には性格があるのでその正確に合わせた受け答えをすればコミュニケーションが取れるというところに目からうろこ。

コミュニケーションが上手い=おしゃべりではない。
コミュニケーションとは性格にモノを伝えることでもない。何かを解決するものでもない。
人に話をさせて気持よくさせることが、上手なコミュニケーションの方法だということ。

それを聞いて、「もしかしたら僕も出来るかもしれない。」と思ったのもつかの間。

クイズ大会!ということで、一番前にいた僕を含め4名は
前に出てクイズに参加。。。

ビックリしてテンション低めで、頭が回らず。。。人見知り全開でした。。。
無愛想ですみませんでした。正解もできなかったし。。。


しかし、コミュニケーションの取り方のヒントを手に入れることができました。

良いセミナーが多いですね。良かったです。


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Posted by すぎもとのりあき at 05:18Comments(0)日記

2012年05月08日

【感想】人を集めるチラシの作成術(安芸市)

安芸市雇用創造協議会での4回目のセミナー参加

決して、贔屓してるとか言うわけではありませんわよ。オホホ。

さて、これもGW前の
平成24年4月27日(金)
に「捨てさせない!売上が伸びる!人を必ず集めるチラシの作り方
というセミナーに行って来ました。



ウェブディレクターの業務に直接関係あるかといえばそういうわけではありませんが、
業務の手法やアイデアの考え方、ページのポイントなどウェブサイトもチラシと共通しているところが山ほどあります。

で、マーケティングの部分においても、中小企業診断士である講師の上岡実弥子さんの話を聞いてみたいと思っていました。
※僕も中小企業診断士を目指してますからね。

内容的には、チラシのデザインが云々ということではなく、
チラシの役割を明確にして、必要な情報をしっかり記載し、
1秒で目を引いて3秒でわかることを意識し、
ターゲットに合わせて創っていく。

という、アタリマエのことなんだけど、
デザインを重視すると忘れがちな大事なことをもう一度理解するといった感じでした。

ウェブサイトもかなり共通する部分があるなと、
そういえば小暮さんのセミナーでも共通部分があったなと。

結局のところチラシにしてもウェブサイトにしても上手な説明にしても
受け取る側のことを考えないといけないし、
伝える側にもしっかりとした熱い気持ちがないとうまいこといかないのだなーと感じた次第です。

この感想を書いている今、
マンガ家の浦沢直樹さんの作品の「MONSTER」に出てくるルンゲ警部を思い出しました。

このルンゲ警部は
驚異的な記憶力を持ち、キーボードを打つ仕草をすることで頭の中のコンピュータへ入力し、いつでも完璧なデータを取り出す事ができる。そして詰め込まれた客観的事実から、犯人の気持ちになりきり犯行を予想していくという主観的な推理によって、犯人の動機や殺害方法を導き出す。

という捜査手法により、数々の事件を解決している警部です。

チラシにしてもウェブページにしても、
客観的事実を元に、対象者の気持ちになって、主観的に考えるという事が大事なんじゃないかなと思いました。
ちがうか?


とにかく5月にも4講座あるうちの2講座に参加しようと思います。
皆さんよろしくお願いします。

参考:ナス美人の住むまち 安芸市



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2012年05月08日

【感想】すぐに使えるわかりやすい説明のルール(安芸市)

GW前のお話ですが、ログ残しておこうと思いまして。。。

4月25日(水)
またもや安芸市にて
学校では絶対に教えてくれない すぐに使えるわかりやすい説明のルール
という講座を受講しました。

講師は、木暮太一さん

落ちこぼれでもわかるマクロ経済学の本―初心者のための入門書の入門
落ちこぼれでもわかるミクロ経済学の本―初心者のための入門書の入門
という本を書かれている方です。
僕持ってました。

中小企業診断士の一次試験で経済学・経済政策がでるんだけど、
もともと工業高校なのでミクロ経済とかマクロ経済とかさっぱりだったんだけど、
初心者にも分かりやすいとネットで評判だったので2年ほど前に買っていたんです。

この本のお陰で経済学がわかりはじめたので、とても感謝してる本だったのですが、
その著者の方が、高知の安芸市で講師!?ってびっくりして速攻申し込み。

講座の内容は、経済学とは違ったけど、
これも僕の不得意な、「説明の仕方」
ってことで、合わせてラッキー。

内容は、とてもわかりやすく、
直ぐ実践したいことも山ほどありました。

実際大事な所は、
口が達者なことでも、文章力があることでも、プレゼンスキルが高いことでも、
そんな技術的なことではなく、相手が理解してるかどうか?と、いうところ。

まさに、目から鱗でしたわ。

説明ベタで、どもりで、多少吃音な僕も、少しは自身が持てたかもしれません。

上手に話そうとしたり、難しい言葉で説明したりしても、うまくいかなかった理由が少しわかりました。

んで、全部話すのもダメなんだなと。
気持ち的には、こちらの伝えたいことをすべて話したいけど、
そうしたら、相手がこんがらがってしまう。
で、わかるまで何度もくり返しすりこんで説明する。

「勇気を持って端折る」ことと「同じ事を何度もすりこむ」

これがポイント。勉強になった。


他にも、「メールの書き方」や「わかりやすい表現方法」など
二時間でてんこ盛りの充実した時間でした。


最後に名刺交換もできてtwitterのフォローもしてもらってありがたかった。

そして年は関係ないというけれど、
僕よりも年下なのにこんなに頑張ってるんだなと思うと、
僕も負けてられないなと思い馳せるわけでありました。

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2012年04月25日

最高のサービス業ディズニーからのヒントを得た!

平成24年4月19日(木) 安芸市にて「安芸市雇用創造推進協議会」主催のセミナーに参加しました。

「お客様の心を一瞬でギュッとつかむ感動できるサービスの法則」を題として、
有限会社香取感動マネジメント 代表取締役 香取貴信 氏のお話を聞きに行きました。

終始笑顔のとても明るい、雰囲気としてはトーカ堂の北さんをずっと若くしてもっと元気にした感じではありますが、香取さんはとても前向きでモチベーションが高く、周りの人も一緒に元気にさせる。まさにディズニーランドそのものでした。

その内容もすっと心に落ちるもので、いいワードもたくさん聞けました。

まずはやることは当たり前で、やらなければお客様から不満が出る
”機能的サービス”の話。

「アタリマエのことを当たり前にするサービスレベルを保つ。」
「誰にでもできる当たり前のことを、完璧にやるからこそ、信頼を得られる。」
「出来るか出来ないかを考えるよりも、諦められない理由を探せ。」
「出来るかどうかは、あとで考える」

アイデアを出す会議の話を聞いても、自然とブレインストーミングができているんだなと感心しました。


やらなくても不満は出ないが、やってあげると満足度があがる
”情緒的サービス”の話。

「スイッチを入れる。」
「人はコントロール出来ない。」
「僕達、大人が変わると子供が変わる。子供が変わると、未来が変わる。」
「前向きなことを口に出して喋ると脳が刺激される。」
「お金の入口のことを考えるよりも、お金の出口のことを考えるように。」
「微力と無力は違う。」

まずはモチベーションを上げるためのスイッチをつけるところから始めないといけないな。


結局成功者というか、いきいきと生きている人は
決してネガティブな考え方じゃない。

悪いことは天気でさえも全部自分のせい
良いことは全て他人のおかげ

この気持ちを大切に、日々行きていこうと思いました。


明日もセミナーがあります。

職場や学校では絶対に教えてくれないすぐに使える分かりやすい説明のルール

楽しみです。


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Posted by すぎもとのりあき at 02:20Comments(0)日記

2012年04月25日

安芸市でのセミナーに参加してきました。

先日、安芸市にて「安芸市雇用創造推進協議会」主催のセミナーに参加してきました。

今年の「安芸市雇用創造推進協議会」のセミナーはいい講座が満載です。

平成24年4月16日(月)
「10年後にも生き残る会社になるための鉄則」
と題して、午前と午後の2部構成でした。

----------
午前の部 10:00~12:00
「知らないと大損をする起業の成功戦略の秘訣」

株式会社コンパス
代表取締役
鈴木進介 氏

午後の部 13:30~15:30
「会社にお金を残すために絶対必要な30法則」

海生裕明事務所
公認会計士
海生裕明 氏
----------


午前の部は、起業するにあたっての心構えというか、事前の準備というかそういった所の、メンタル部分や考え方をしっかりと持つということが大事だよということを基本に展開するセミナーでした。講師の鈴木さんは僕とほぼ同世代の方ですが、しっかりとしていて、夢もある好青年という感じです。過去にはいろいろと失敗をしてきたことを告白してくれ、誰でも最初はうまくいかないんだ、やってみなければわからないんだ。ということを体感している方でした。

ワークショップ的にいろいろとお題を出して考える時間もあり、今の自分の頭の中を整理する意味でも有意義な時間だったと思います。

僕にとっても今年は飛躍の年です。まだまだペーペーなフリーランスですが、起業も考えていますので、いいタイミングでこの話を聞けたなと思います。

Q)あなたの起業の本当の目的は?
A)いい生活を送りたい。好きなことをして生きていたい。仕事が嫌い。仙人になりたい。

Q)あなたの目標とする起業家は?
A)本田宗一郎氏、孫正義氏

Q)なんの仕事をしていた時が、一番ワクワク?
A)Webサイトの企画を考えている時。人にWebことをレクチャーしている時。

Q)どんな仕事や相談を他人に頼られる?
A)Webサイトの企画、アプリの企画、イベントのディレクター、パソコンの使い方について、インターネットの使い方について

Q)仕事の成功には、どんな共通点があった?
A)やってて楽しかった。徹夜しても苦にならなかった。

これらは、その時の講座で出た質問です。正直に考えました。これに今後の自分の行く道のヒントがあるのかなと思います。

やっぱり好きな事をして、お金をいただくのが一番ですよね。でも、それが一番イバラの道だったりします。

その為の、心構えができたセミナーでした。



午後の部の方は、うってかわって講師のキャラクターが全面に押し出された会計士の方で、言ってることはかなり際どくここでは書けないような内容ばかりでした。レジュメもありましたが、それにそって進まない、型破りなセミナーでした。

ここでは書けないような内容が多いので、感想としてもここにも書けないのですが、大事なこととしては、

1、P/LよりもB/Sが重要
2、資産に仮払金、貸付金、有価証券が多いと会社が潰れる
3、経理とは、経営を「理解」し、経営を「管理」する仕事である
4、株は日本人には向かないからやっちゃダメ
5、資産とは「現金になるもの」「収益を生むもの」それ以外は全部負債と考える
6、節税とはお金を1円も払わないで納税を少なくする方法
7、予算は貸借対照表から作成する
8、月次決算を実施する
9、今の時代は「地産地消」より「地産東消」

ということです。
僕にとってはまだまだ関係ない部分もあるかと思いますが、今後のことを考えるとしっかりと頭に入れておかなければいけない内容だなと感じます。



この2つのセミナーを通して、起業をする意味ややり方、経営の仕方をしっかりと考えないといけないなと思いました。




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Posted by すぎもとのりあき at 02:03Comments(0)日記

2012年01月01日

謹賀新年

香川の皆さん

明けましておめでとうございます。

昨年はほとんど更新できませんでした。

今年は更新頻度も上げて、
ウェブディレクターの視点からのビジネスコラム的なものもやっていきたいと思います。

それはそうと、ウェブ年賀状で出される会社さんも多いと思います。

より多くの人にコストを掛けずに送れるので便利ですよね。

でも、その便利さ故に、
いろんな会社さんが利用しています。

そうすると、仕事始めで出社した皆さんがメールを開くと、、、
いろんな会社からのウェブ年賀状が。。。

こうなった場合、やっぱり高い確率で削除の対象になるのかなと思います。

昔はウェブ年賀状でいいじゃんと、思っていた時もあります。

でもこういうネットワークコミュニケーションが飽和状態になり、
Facebookやtwitterなどのソーシャルメディアで、
1月1日の0時に個人間で年賀の挨拶を送りあう時代になったことを考えると、
これからはよりリアルなコミュニケーションが重視されてくるでしょう。

ウェブサイトは制作から運用へ
コミュニケーションはウェブからリアルを巻き込んだソーシャルへ

2012年はもっと人に会って行きたいと思います。

香川県でも活動していきますので、
どうか本年もよろしくお願いいたします。  

Posted by すぎもとのりあき at 18:29Comments(0)日記

2011年11月18日

アウトプットとインプットとアウトドアのバランス

何やら、タイトルだけ見ても意味わかんないでしょう。

僕もあんまりわかりませんwww


と、いうのは冗談で。


ウェブディレクターは、制作管理が主です。

でも、企画書書いたり、指示したり、制作手伝ったり、
打ち合わせ行ったり、四方八方塞がりでバタバタします。

ずっと企画書書いてたり、制作してたりだと、
スタッフへの指示が遅れたり、打ち合わせで内容が詰められなかったりするし、

逆に、打ち合わせや、営業ばっかりだと、資料が作れずに、企画が先に進まなかったりします。


インドア(制作作業)とアウトドア(打ち合わせ)のバランス。

そして、インドアの場合は、インプット(情報収集)とアウトプット(情報放出)に分かれます。


いかに効率よく、スタッフに指示出して、スタッフが頑張ってる間に、自分も制作頑張って、

ちょうどタイミング合わせて、スタッフと打ち合わせして、

そのスタッフが修正など作業している間に、ウェブディレクターは外に打ち合わせに行く。


リードタイムの内、どれだけ社内スタッフ含めステークホルダーの手待時間を減らすか。

これがウェブディレクターにとって重要なバランスの一つです。

制作管理とはそういう事かな?と思ってます。


単に、いい企画作って、いいデザインを作ってもらって、いい写真使って
・・・とか、決して見た目だけじゃない。


QCD管理の内、実は、

D(納期)>C(原価)>Q(品質)

なんじゃないかな?重要度って。


個人的な意見ですが。


でも、そうなると、、、反省してしまいます。実は。


今まであんまり納期守れてなかったからね。。。



とにかく、いろんなバランスを考えなきゃならないのがウェブディレクターのシゴトです。



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Posted by すぎもとのりあき at 02:58Comments(0)日記

2011年11月13日

高知県内でウェブクリエイターの勉強会を開きたい!

そう思っちゃいまして、

HTcreateさんという協力者も現れ、

現在動き始めました。

高知でウェブクリエイターの勉強会を開こうプロジェクト(仮称)」のFacebookも立ち上げ、

協力者と参加者を募集中です。

今年に一度集まって勉強会を開きたいと思ってます。

5人くらい集まったらやろうかなと思ってます。

2時間くらいでざっくばらんに

高知のウェブビジネスとかクリエイティブとかウェブマーケティングとか、

情報交換とかもできたらいいなと思ってます。


詳しくは、こっちのブログの記事に書いてます。

webpop.blog



どうぞ、よろしくお願いします。



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2011年11月03日

費用対効果

ウェブディレクターって要は仕切りの仕事ですから、

がっちりとした業務内容ってのが曖昧だったりして、

しかも、手間の掛け方が人それぞれだったりするので、

同じ規模の案件でも、クライアントや社内体制、リソースによって、全然稼働が違ってきます。

しかし、そういう場合でも予算って変わらないから、

どれだけ稼働を掛けずに仕切っていくかってのがポイントなんだけど、

なかなかきっちりとは進まないんですよね。

コミュニケーションを取って密に連絡とりあってやればいいんですけど、

そればっかりに頭使っちゃうと手が動かなくなちゃう。

制作作業と営業と仕切りを同時進行するので大変。


これは個人スキルの問題なんだけど、

僕は一度に2つ以上のことが同時進行できない。

切り替えもなかなかスムーズにいかない。

だから進め方としては、半日から一日単位で案件切り替えていってるんだけど、

すぐ前の事を忘れてしまったりするので、

そこら辺はメールなりメモなりエバーノートなりでドキュメント残していってる。

しかし、頭の切り替えがなかなか早くできないので、

復習にみっちり時間がかかって作業をすすめるのが普通の人より遅いかもしれない。

でも、逆に一歩一歩確実にすすめていくので、手戻りは少ないから、逆に着実かもしれないけど。


で、費用対効果の話。

本当は、ディレクションってあんまり制作作業しないほうがいいんだろうなと思っています。

企画書とか仕様書とかワイヤーフレームとか。。。

これすっごく時間がかかるけど、ディレクション費って予算の何%とかで、

制作費として勘定されないのがほとんど。


なら、簡単にできる方法を考えなきゃいけないし、

いろんな案件を同時に進めていくためには制作作業をできるだけしない方向に持っていかなければいけない。


手書きの資料でもいいと思うし、口頭だけの指示でもいいと思う。本当は。

でも、こういう指示の場合、伝えた先の個人スキルによって出来が違うからあんまり好きじゃない。

PIMBOKとかプロジェクトマネジメントとかも、ドキュメントが大事というしね。


費用対効果の算出と業務効率化が今後の課題です。フリーランスとして。

もっと仕事取ってこないと色々厳しいもので。。。

皆さんよろしくお願いいたします! ← なにが(笑)


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高知県香美市ウェブコンサルタント
ウェブポップwebpop.in

twitter: @candypop0124
Facebook: candypop0124
URL: http://webpop.in/
URL: http://webpop.info/

【業務内容】
・WEB・MOBILEサイト運営支援
・WEB・MOBILEサイトコンテンツ企画
・ECサイト運営支援
・IT導入支援
・パソコン操作サポート
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Posted by すぎもとのりあき at 04:41Comments(0)日記

2011年10月18日

ウェブディレクターとして

現状ウェブディレクターとしての新規のお仕事がありませんが、
継続して運営しているサイトがあります。

それに関しては、ディレクションと言うか運営担当・クライアント窓口という形で仕事ができてます。

ウェブディレクターって多分、何でも屋だと思うんですけど、
それでも、やっぱり、本来の形というのがあろうかと思うんですけど、
それ、実は僕あんまり意識してないのです。

いや、意識していないというのはちょっと違うか?


ウェブディレクターだろうがウェブプロデューサーだろうが営業だろうが、
ウェブサイトの企画が立ち上がってからウェブサイトを公開し、運営していく過程において、

デザイナー、マークアップエンジニア、プログラマー、ウェブ担当者それぞれをまとめて仕切る事には変わりない。
※営業はちと違うか。仕事取るのが仕事だからね。

でも、その営業でも、今の時代とって誰かに引き継いだら終わりなんてものはなく、
案件の最期まできっちり見届けるのも必要。

こういう田舎の場合は、人材不足ですから、

営業とデザイナーとプログラマーのスリーマンセルだったり
デザイナーとプログラマーのツーマンセルだったり
営業とプログラマーだったり
ウェブディレクターだけだったり、デザイナーだけだったりと

大体一つのサイトで関わる人数って3~4名?
小さな案件だと2~3名ってところでしょう。

そうなると、役割ははっきり別れますよね。

仕切る人と作る人。

営業とデザイナーとプログラマーだったら
営業が仕切る人、デザイナーとプログラマーが作る人。

デザイナーとプログラマーだったら
デザイナーが仕切る人、プログラマーが作る人。
システムメインだったら、逆があるかもしれない。
※でも大体PGは表には出ないけどね。そういうのニガテだから。


で、ウェブディレクターはどう考えても仕切る方。

となると、この少ない人数の中でウェブディレクターがやることはと言うと、
・プロデュース(企画、予算、スケジューリング、マネージメント)
・ディレクション(仕様策定、コスト管理、スケジュール管理、制作管理)
・ライティング(原稿作成、キャッチコピー)
・営業(クライアント交渉)
・外注管理




と、まあ、ウェブデザイン、コーディング、プログラミング以外のことはほぼしなくちゃなんね。

で、こういう田舎で、そこまで考えてしなくてもいい気がするんですけど、実際のところ。


でも、これしとかないと、仕様策定と制作管理とか原稿作成とかを
ウェブでデザイナーとかコーダーとかプログラマーとかがやっちゃうと、トホホ。

みたいな事になっちゃうことがしばしば。

そういうの見ちゃうと、じゃあ、自分がやります。となるのよね。


それはスキルの問題なのか?素質の問題なのか?土壌の問題なのか?
どこでも一緒なんだろうか?田舎でも都会でも。。。

僕はいろいろ本とか読んだりセミナーとか参加したりして勉強してきたつもりだけど、
最初は独学でウェブディレクションを学んだもので、しかも消去法で。。。


デザインはセンスなかった。
プログラミングはちょっと練習したけど、あんなにガチガチやりまくる程の集中力はない。
コーダーも同じく。
SEというほどシステムに詳しくもなく、営業というほどコミュニケーションはうまくない。
結局プロデューサーかディレクターかどちらしか選択肢はなかった。
プロデューサーは先人がいたので、そのアシスタントディレクターとして学んだ。


だから、特殊なウェブディレクターかもしれない。
実はウェブディレクターとしてあんまり素質ないかもしれない。
どっちかって言うとプランナーかもしれない。


えー、文章が長くなりすぎて支離滅裂になってしまいそうなので、
ここらで締めます。


要するに、
ウェブディレクターってこういう少人数でサイトを作る環境では別にいなくても作れるんですよ。形だけはね。
実際需要がなかったりするし。

でも、それじゃダメだっていうことがわかってきてると思ってます。
しかし、クライアントは、ウェブディレクターとかプロデューサーがいなかったからウェブサイトがダメだって認識はしない。
ただ、ウェブサイトに無駄金使ったと思うだけ。

なら少し大変な思いするけど、少しコスト高くなるけど、
ちゃんとディレクション費をもらって、クライアントと交渉すべきだと思うのですよ。

小さいウェブ制作会社が多い田舎は特に。

これからウェブサイトの可能性は本当に広がっていきます。
無料でサイト作れる時代になってます。

ウェブ制作会社必要なくなってきます。ただのサイト作るだけの会社は。

だからこそ、ウェブ制作以外の付加価値がないと生き残っていけない。
ECの運営なり、プロモーションなり、広告代理事業なり、、、

個人でしてるウェブ制作プロダクションも、ウェブ制作会社もこれからしっかりと考えていかないと、

Googleにやられちゃいますよ。

っていう、お話をしたかったのかな?


んで、ウェブディレクターとかの制作管理をする人は必要だから、僕を使ってください。

っていことで落ち着きました。

はい、宣伝です。


えへっ。


※やっぱり、文章力がないな、俺。まとまりがつかない。書いてるうちに最初の話がわからなくなる。。。書いてレベルアップするしかないか。  

Posted by すぎもとのりあき at 04:50Comments(0)日記

2011年10月05日

ウェブディレクションとウェブマスター

現在、WEBマスター養成講座というものの講師をしています。

全10回、内7回で講師を務めています。

既に4回終了しています。後3回。


インターネットの歴史に始まり、WEBの概念。

ウェブマーケティングやら、ウェブプロモーションやら。。。

PIMBOKをベースにしたウェブサイト構築のフロー。。。


WEBマスターというくらいだから、

サイトの更新スタッフのスキルでいいんじゃないの?

と最初は思ったんですが、

色々調べていくうちに、

WEBマスターってサイト更新スタッフじゃないじゃん!ということに気が付き、

深く調べていくと、結局WEBマスターってウェブディレクターじゃん。

ウェブプロデューサーでもあるしウェブマーケッターでもある。

企業のウェブ戦略担当としてのスキルが必要なんだなと。


となると、

フォトショップやらHTMLだけじゃなくて

経営理念から事業戦略、ドメイン、マーケティングミックス、SWOT分析から5W2Hと

いろんな知識が必要なわけで、当然WEBの知識も。


なので、僕自身勉強し直すはめに。。。


色々本やらサイトやらを参考にして、なんとか形にはなりまして、

■インターネットの歴史やウェブの概念、ウェブ構築までのフローなどは、こちらを参考にしました。
----------

■受講生のみなさんにテストしたのですが、その際、こちらを引用させて頂きました。
----------

■ウェブマスターに必要なスキルなどは、こちらを参考にさせて頂きました。
----------

■ウェブマーケティングについては、こちらを参考にさせて頂きました。
----------

■マーケティング用語については、こちらを参考にさせて頂きました。
----------
マーケティングを学ぶ人が最初に読む本
マーケティングを学ぶ人が最初に読む本

いろんな本を参考にさせて頂きました。感謝します。

そして、また、僕自身も復習の意味も込めて勉強になりました。


あと、僕の出番は3回です。

ウェブサイト運営についてのノウハウを3回にわたり伝授したいと思っています。


初心者にも分かる言葉で、できるだけ理解してもらえるように。


これをきっかけに、他でもセミナーの講師とか出来ればいいなーと思います。  

Posted by すぎもとのりあき at 03:45Comments(0)日記

2011年09月28日

1ヶ月立ちました

webpop(ウェブポップ)事業を9月1日よりスタートしました。

WEBで地方を活性化させる。そんなコンセプトで立ち上がったwebpop(ウェブポップ)は、高知県香美市を拠点に、ウェブ/モバイルサイトの運営コンサルティング・コンテンツ企画、ECサイト運用コンサルティング、ウェブプロモーション、IT導入支援、パソコン操作サポートなどITに関するあらゆる業務を行っています。

常に消費者の目線で、ホームページを営業ツール・販売促進ツールとして「お客様の事業を正確に伝え、行動していただく。」までのプロセスを目的として活動しています。

目的を達成するためには、何度でもPlan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)を繰り返し、消費者・お客様に満足していただくために頑張っています。


という感じのコンセプトでWEBによる地域活性を図っていきたいと思っていますが、

まずは、僕も生きていかなければいけませんので、

とりあえずは、僕ができることをしようということで1ヶ月やって来ました。

おかげ様で、会社勤めの頃以上に徹夜が続くほど、充実した毎日を過ごさせて頂きました。


ただ、このままずっと行くなんて米粒ほども思っていません。


何が起こるかわからない業界ですし、

景気も悪いということで、

この今忙しいうちに、色々と種を巻いていかなければいけないと思っています。


・自分のスキルアップに繋がる仕事
・将来の事業に役立てそうな仕事
・うまくリソースを活用できそうな仕事



まずはこういった事が可能な仕事を優先していこうと思っています。

まあ、今僕にきてる仕事は殆どこれに当てはまるので嬉しい限りですが。。。


ただ、今は依存状態なので、

この一年でクララ並に立派に立てるように

いろいろ仕込んで行く予定です。


ウェブディレクターとしてウェブコンサルタントとしてまだまだ勉強・実績が足りませんが、

もっともっとレベルアップしていきたいなぁ。


東京や大阪、県外に頼まなくても、地元でしっかりとウェブを成功させる手伝いが出来ればいいですね。


頑張ります!


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地方×WEB+α=∞
高知県香美市のホームページ制作プロダクション

          webpop (ウェブポップ)

 twitter
 facebook
 http://webpop.in/
 http://webpop.info/

【業務内容】
・WEB・MOBILEサイト運営支援
・WEB・MOBILEサイトコンテンツ企画
・ECサイト運営支援
・IT導入支援
・パソコン操作サポート
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Posted by すぎもとのりあき at 01:43Comments(0)日記

2011年05月05日

退職~フリーランスへ

4月30日をもって高知のウェブ制作会社を退職してしまいました。
本来ならあと1年くらいはお世話になる予定でしたが、訳あってこのタイミングに。

しかし、
こうなった以上、やるしかないです。

この不景気に、こんな状況で、フリーになったところで何が出来るかわかりませんが、

地方のウェブ業界を底辺から根こそぎ盛り上げていきたいと思っています。

勉強させてください。

ウェブディレクターとして、頑張っていきたいと思います。


屋号:webpop (ウェブポップ)
web:http://webpop.in/
mail:info@webpop.in


よろしくお願い致します。  

Posted by すぎもとのりあき at 14:25Comments(0)日記

2011年02月12日

facebook

フェイスブックとの連携テストです。


今、いろいろメディアで騒がれているこのfacebook。

使い勝手はいかがなものかと、現在実験中です。


IT系の人間にはいろいろ自由があって面白そうだなと思うけど、
これ一般人にはまだまだ難しいでしょ。

日本人ってそんなにグローバルに活動しようという人も少ないし。


自由がありすぎるUIは日本にゃ向かない。
セカンドライフ然り。

twitterは情報の広がり方は自由だが、仕組みはいたってシンプル。
これが受けた。

でもfacebookは?

mixi、GREEに比べると、複雑でかわいくない。
これ、重要。

女の子が使わないものは流行らない。

「mixi、GREEはもう駄目だよね~」

とか言ってる人は要注意。
仕組みは一緒なんで。


でも、ここら辺のSNSとかソーシャルメディアとかが、一つのインターフェースで繋がれば、とてつもない力を発揮する可能性はある。

facebookがそのプラットフォームになれば、facebookがなくてはならないものになる。


日本人がmixiを使って、facebookを通して、海外のmyspaceを使っているミュージシャンと友達になれる。

お互いがfacebookを使っているという認識なく、こういうコミュニケーションが出来れば、すごいこと。

でもmixiも同じこと考えてると思うけどね。


メディアがfacebookがすごい、twitterがアツい。とかいっぱい騒いでるけど、
それは、テレ東がすごい、Tokyo MXがアツい。と言っているようなもの。

ただの一つのチャンネルに過ぎない。

放送局はがちがちの法律で縛られてて、いくつも作れないけど、
インターネットでは、個人でも放送局が作れます。


そして、もう時代はソーシャル化に向かって突き進んでいます。

ホームページはわからん。
田舎には関係ない。
そんなんに金は払えん。

この考えはもう改めなければいけません。


日本では、給与格差が拡がっていかん。
最小不幸社会がなんとかかんとか。とか、
こういうお金の部分で騒がれてるけど、

それよりももっと酷いのが情報格差。

生まれたときからコンピューターがあった世代。
生まれたときからインターネットがあった世代。
生まれたときから携帯があった世代。
生まれたときからソーシャルメディアが存在する世代。

ここ20年でとんでもなく、情報が拡がった世界。

昔は情報をテレビかラジオか新聞か雑誌。いわゆる4大メディアでしか知ることが出来なかった。

でも今は、それよりももっと早く、そしてよりパーソナルな情報が一瞬で手に入る時代。


ここ数年前まではテレビ中心で回ってたけど、
今は、テレビで「だれだれのブログで。。。」「だれだれのつぶやきが。。。」
ほとんどの情報がネットから回してきたもの。


もう、ネットはなくてはならないところまで来ました。

ネットで検索して、出てこないお店は、もう、ない物として扱われる時代。


どうやったら子供に携帯を持たせないかを考えるのではなくて、
どうやったら子供が安全にネットを使えるようになるのかを考えないと。


その為には、親の世代がもっと勉強しないと。

知らない、わからない。では、もう通用しない。


未だにパソコンでインターネットをしている人をオタクと呼ぶ、田舎の価値観。


この情報格差をなんとかしなければ。


義務教育に「情報」っていう教科入れてもいいんじゃない?


なんか最後はわけがわからなくなったけど、
ただいまfacebookの実験中~
  
Posted by すぎもとのりあき at 09:41Comments(2)日記

2010年10月21日

再開しないとな

もう10月ですね。

前回の日記からもうすぐ一年になろうとしています。

そろそろ高知にも若干慣れてきたところですので、ブログ書く時間もできてきたかもしれません。


ビジネスに関するブログは考えるのが難しいですが、
そうなるとなかなか書かないので、
支離滅裂、箇条書き、感情垂れ流しの文章になるかもしれませんが、
みなさんご了承ください。


まずは、定期的に書く!

これを目標に頑張りたいと思います。



さてさて、閑話休題。


高知に引っ越して約1年半。

香川県人と高知県人。

最近その違いが明確に理解できるようになってきました。

まずはクライアントを理解しないと、
それからのコミュニケーションはとれないので、
頑張ってはいるんですけど、

僕のただの印象ですが、
高知県の人は
・おおざっぱ
・丸投げが好き
・でも、こだわりがある
・納期よりもクオリティ
・自分のことが好き
・県外の人をあんまり信用していない
・人の懐に平気で入ってくる
・ふざけるのが好き
・思いつきで行動する
・酒の話が好き
・知り合い同士で仕事を回している

で、香川県の人はその反対の人が多い印象があります。

特に特徴的なのは、
高知県の人は、なれなれしい人が多く、僕みたいな人見知りの人間には、
ちょっときつい環境なのです。
逆に香川県の人は、いい距離感を保ってくれるので、余計なことは言わないという、
僕にとってはいいポジションを築ける関係ができるのです。

たぶん高知県人と香川県人の挨拶の仕方にもその性格が表れているのかなと思ったりしています。

高知県人「なにしゆが?」(あなたは何をしているのですか?)
香川県人「なにができよん?」(それは何ができているのですか?)

高知県のあいさつは相手を対象にしているのに対し、
香川県のあいさつは相手がしていることを対象にしています。

その微妙な距離感に、県民性の違いが表れているのかな?と。

考えすぎですかね?  
Posted by すぎもとのりあき at 10:57Comments(0)日記

2009年12月03日

Twitter

最近Twitterはじめました。

最初の方はつぶやいてましたが、この頃、つぶやきが少なくなってきました。

仕事がデスマに落ちていってる気がします。


フォローしてくださる人が多いので、頑張って続けようと思ってます。


まあ、頑張る。という意識自体が、Twitter的じゃないんですけどね(笑)


情報収集という形で、コミュニケートしていければいいと思っています。


なので、フォローミー。

http://twitter.com/candypop0124

ネットを使って自己表現を積極的にしていきましょうというような内容の本。


よくよく思えば、書いてることは正論で、あたりまえで、誰でも感じることばかり。


でも、なぜ説得力があるのか?


それはやはり、やる者とやらざる者の差なのだろうと思う。


IT企業に従事して約10年。

都会の10年と、田舎の10年の情報格差はハンパなかった。。。


でも、そんな事は理由ならず。言い訳だと感じた。


結局は自己表現能力のなさの問題。


ネットが当たり前になった時代、場所はもう関係ない。


アンテナさえ張っておけば、都会の情報にも追いつける。


要は、自己表現できるか、できないか、だ。


Amazonのレビューでは結構評価は低いみたいだが、

僕はそうは思わない。


だって、評価の低い人が書いてる内容は、

すでに勝間さんは織り込み済みなんですもの。


そういう、批判や中傷にも負けず、

ネットや電子機器をツールとして使い、

彼女は活動している。


それだけで、この本の価値はある。


この本に文句言ってる人たち、

目立ってから批判しなさいな。



まあ、この本を読んで一番感じたこと。

『とにかくやれ。』


そういうことですね。


そして、集中すれば2時間程度で読破できるから、すっと頭に入るね。
  

Posted by すぎもとのりあき at 10:48Comments(0)日記

2009年10月23日

お久しぶりです

約10か月ぶりのログイン

今年初めての記事投稿です


実は訳あって、香川県民ではなくなりました!

半年前です

今は高知県民です


最近落ち着いてきましたので再度復活しようかと思ってます


高知のWEB業界はまだまだ過渡期です


見た目よけりゃ、作ったら売れる

その風潮がダダ漏れです


私わからんから任せるわ

まる投げです


それじゃダメなんです


田舎の人にはそれがわからんのです!


レベル的には中の下くらいのWEBディレクターの僕が

少しでも高知の役に立てたら、、、


IT業界に首の皮一枚残ってる今だからこそ

やれることがあるはず


がんばります  
Posted by すぎもとのりあき at 14:27Comments(4)日記

2008年11月13日

意識の差

意識の差、っていうのは確実にあるんですね。

なんか寂しくなってきました。


いいサイトにしよう、しよう、と思って、
「こうした方がいい。」「こっちにしたほうがいいよ。」「こうしてください。」
と、指示しても、

もらったデザインが違うから、
最初と違うから、
後で変更するのは時間がかかるから、、、

と、拒否をする。

確かに、仕事が増えるのは嫌だろうけど。
自分が作ったものを変更されるのは嫌だろうけど。


いいものを作りたいと言う意思が、気持ちがあれば、
一緒に、考えていけるはずなのに。。。


僕は自分でコーディングが出来ないから、
制作側の気持ちが確かにわからないこともあるんだけど、
でも、絶対こうした方がいいに決まってるのに、
いろんな理由をつけてしてくれない。

感情的になる。


ディレクションの問題なのか。

意識の差の問題なのか。



今日はいろんな状況で感情的になってしまった。。。


反省。


愚痴はこのぐらいにしようかな。

おやすみなさい。


Web制作会社は反省しなければいけない。
Webディレクターは反省しなければいけない。
地方の会社は特に。
制作会社のご都合で企業サイトを作ってしまう。
こんな本が出てしまうことに危機感をもたなければいけないと思う。
Web制作会社はもっとコンサルティング能力を高めないといけない。
この本を読んで参考になる部分が多々あったし、
それが逆に「俺は何やってたんだ?」と言う気持ちでいっぱいになってしまった。
そして、儲けるだけのサイト制作に何の意味もないことがわかってしまった。
しかし逆に僕の中でひとつの目的が湧き上がった。  

Posted by すぎもとのりあき at 23:58Comments(2)日記